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ミラノ・コルティナ2026冬季五輪ガイド|日程・会場・日本人注目選手と新競技「スキーモ」を解説!!!

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いよいよ開幕が2日後に迫った2026年ミラノ・コルティナ冬季オリンピック!!!イタリアを舞台に、銀盤と雪原で繰り広げられる熱戦を前に、世界中の視線が北イタリアへと注がれています。

今回の大会は、これまでのオリンピックとは一線を画す「分散開催」や、1924年の第1回大会以来初となる新競技の追加など、見どころが満載です。本記事では、開幕直前の今だからこそ知っておきたい、ミラノ・コルティナ五輪の全貌を徹底解説します。

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ミラノ・コルティナ冬季オリンピックの概要:20年ぶりのイタリア開催

2026年2月6日から22日までの17日間にわたり開催される「第25回オリンピック冬季競技大会(2026/ミラノ・コルティナ)」。イタリアでの冬季五輪開催は、1956年のコルティナ・ダンペッツォ、2006年のトリノに続き、20年ぶり3度目となります。

今回の大きな特徴は、近代オリンピック史上初めて、開催地に2つの都市名が冠されている点です。ファッションと経済の中心地「ミラノ」と、アルプスの真珠と称される高級リゾート地「コルティナ・ダンペッツォ」を中心に、北イタリアの広大なエリアで競技が行われます。

大会公式情報と基本データ

  • 大会名:第25回オリンピック冬季競技大会(ミラノ・コルティナ 2026)
  • 開催期間:2026年2月6日(金)~2月22日(日)
  • 参加国・地域数:約90か国(予定)
  • 実施競技・種目:8競技16種別116種目
  • 公式サイトhttps://www.milanocortina2026.org/

開催場所の詳細:都市と山岳を跨ぐ異例の広域開催

今回のオリンピックは、一つの都市に留まらず、北イタリアのロレンツォ、ヴェネト、トレンティーノ、アルト・アディジェという複数の州にまたがって開催されます。その総面積は約22,000平方キロメートルに及びます。

5つの主要会場エリア

競技は大きく分けて以下の5つのクラスターで行われます。

  1. ミラノ(Milano):主にアイスホッケー、フィギュアスケート、ショートトラックが開催されます。開会式はミラノの象徴であるスタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ(サン・シーロ)で行われます。
  2. コルティナ・ダンペッツォ(Cortina d’Ampezzo):アルペンスキー(女子)、カーリング、ボブスレー、スケルトン、リュージュの舞台です。
  3. ヴァルテッリーナ(Valtellina):ボルミオではアルペンスキー(男子)と新競技のスキーモ、リヴィニョではフリースタイルスキーとスノーボードが行われます。
  4. ヴァル・ディ・フィエンメ(Val di Fiemme):スキージャンプ、ノルディック複合、クロスカントリースキーの聖地です。
  5. アンテルセルヴァ(Anterselva/Rasun):バイアスロンの競技会場となります。

日本からの距離とアクセス

日本(羽田・成田)からミラノまでの直線距離は約9,700km〜10,000kmです。

  • フライト時間:直行便の場合、ロシア上空の飛行制限等の影響もあり、現在は約14時間から15時間程度を要します。
  • 時差:イタリアと日本の時差は「8時間」です(冬時間)。日本がイタリアより8時間進んでいるため、現地の夜の競技は日本の深夜から早朝にかけて放送されることになります。

気候と地理的特徴

会場が都市部と山岳部に分かれているため、気温差に注意が必要です。

  • ミラノ(都市部):2月の平均最高気温は約9℃、最低気温は約1℃。比較的穏やかですが、湿冷な気候です。
  • コルティナ・ダンペッツォ(山岳部):標高約1,200mに位置し、2月の平均気温は-7℃から2℃程度まで下がります。競技が行われる標高の高い地点ではさらに冷え込みが厳しくなります。

開催スケジュール:17日間の興奮

開会式に先立ち、一部の予選競技が2月4日からスタートしていますが、本格的なメダル争いは2月7日から始まります。

日程(現地)主なイベント・注目競技
2月6日(金)開会式(サン・シーロ・スタジアム)
2月7日(土)スピードスケート女子3000m、フィギュア団体開始、スキージャンプ女子
2月8日(日)アルペンスキー男子滑降、スノーボード女子スロープスタイル決勝
2月11日(水)スノーボード男子ハーフパイプ決勝、フィギュアスケート男子SP
2月14日(土)スキーモ(新競技)決勝、フィギュアスケートペアSP
2月15日(日)スピードスケート男子500m、スキージャンプ男子ラージヒル決勝
2月19日(木)フィギュアスケート女子フリー、スピードスケート女子1000m
2月21日(土)フィギュアスケート・エキシビション、カーリング男子・女子決勝
2月22日(日)クロスカントリー女子30km、閉会式(ヴェローナ・アリーナ)

※詳細なスケジュールはIOC公式スケジュールをご確認ください。

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日本代表「TEAM JAPAN」の注目選手

今大会も日本勢は強力な布陣で臨みます。特に以下の選手たちは、メダル獲得の最有力候補として現地でも高く評価されています。

フィギュアスケート

  • 鍵山優真:前大会の銀メダリスト。安定感のあるジャンプと芸術性の高さで世界の頂点を狙います。
  • 坂本花織:世界選手権連覇を成し遂げた女王。力強いスケーティングで自身2度目の五輪メダルを目指します。
  • 三浦璃来&木原龍一(りくりゅう):ペア日本勢初の金メダルへの期待がかかります。

スノーボード

  • 平野歩夢:男子ハーフパイプの絶対的王者。前回の北京大会で見せた人類史上最高難度のルーティンをさらに進化させているかが注目です。
  • 村瀬心椛:女子スロープスタイルおよびビッグエアの主軸。若くして世界のトップに君臨するスキルは圧巻です。

スキージャンプ

  • 小林陵侑:前回の個人ノーマルヒル金メダリスト。抜群の飛行曲線を描く「鳥人」の連覇に期待。
  • 高梨沙羅:通算最多勝利記録を持つレジェンド。悲願の金メダルへ向けた挑戦が続きます。

スピードスケート

  • 高木美帆:前大会で4個のメダルを獲得した日本のエース。複数種目でのメダル獲得が期待される鉄人です。

新競技:スキーモ(Ski Mountaineering)の登場

ミラノ・コルティナ五輪で最も大きな変化の一つが、新競技「スキーモ(Ski Mountaineering)」の採用です。これは1924年のシャモニー・モンブラン大会で行われていた「ミリタリー・パトロール」をルーツに持つ競技で、近代五輪としては初採用となります。

スキーモとは?

スキーを履いたまま雪山を登り、さらに板を担いで徒歩で岩場を登攀し、最後はスキーで一気に滑り降りるという、雪上のサバイバルレースです。

  • 実施種目:男子スプリント、女子スプリント、混合リレーの3種目。
  • 見どころ:登りから下りへの切り替え(トランジション)の速さが勝負を分けます。わずか数秒でシール(登坂用の滑り止め)を剥がし、滑走モードに切り替えるプロの技は必見です。

他にも、リュージュ女子2人乗りや、スケルトン混合団体スキージャンプ女子ラージヒルなどが今大会から新たに追加されています。

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注目のトピック:持続可能なオリンピックと歴史的会場

今回の大会は、国際オリンピック委員会(IOC)の改革案「オリンピック・アジェンダ2020」に沿った運営がなされています。

既存施設の活用

新規建設を最小限に抑え、全会場の90%以上が既存施設または仮設施設となっています。これは環境負荷を減らし、大会後の「負の遺産」を作らないための戦略です。

閉会式は古代ローマの円形闘技場で

開会式が近代的なサッカースタジアム「サン・シーロ」で行われるのに対し、閉会式はヴェローナにある世界的に有名なアレーナ・ディ・ヴェローナ(古代ローマの円形闘技場)で行われます。2000年以上の歴史を持つ石造りの劇場で五輪の幕が閉じられる様子は、イタリアならではの伝統と誇りを象徴する光景となるでしょう。


まとめ:冬の祭典が再びイタリアへ

2026年ミラノ・コルティナ冬季オリンピックは、これまでの「一都市集中型」から「広域分散型」へとオリンピックのあり方をアップデートする記念碑的な大会となります。

日本時間の夕方から深夜にかけて行われる多くの競技は、日本のファンにとっても見やすい時間帯が多く含まれます。新競技スキーモの迫力、そしてフィギュアやスノーボードでの日本人選手の活躍を、ぜひリアルタイムで応援しましょう。

世界最高峰の技術と、北アルプスの雄大な自然が融合する17日間。イタリアの情熱が冬の風を熱く変える瞬間がいよいよやってきます。

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